ドラマ学習のすすめ。
さて、赤ちゃんがいて自宅に引きこもりがち(?)な私にとってインスタントコーヒーの見ながら英語を話してるときは至福のときです。
今日は国内留学状態でした。もう最高でした。
まず、MIAと1時間のレッスン。きつかったです。
そしてSとトーク。Sはとってもホクホクでした。私が紹介した中の実際2人の方が彼とお話をしてくれたのです。
”君が紹介してくれた日本人達はso nice. 英語もかなりfineだ”
とのこと。私もとっても嬉しかったです。
そして先週くらいに知り合ったBillyとトーク。そしてこのときに思いましたね。ドラマ学習は楽学と、ばかにしてはいけないと。。
Billyとは今日、おたくについて話してました。おたく、って言葉はやっぱり私の中では響きわるいんですよね。この言葉にはいいイメージをもってません。
それを説明するために、
”kind of people who are into 2 dimensional girls”というとBILLYが爆笑。そんな表現聞いたこと無いよ、でもおもろい。と。
この dimensionalうんぬんの表現は実はフレンズからパクリました。何話か忘れましたが、テレビばっかり見てるチャンドラーとジョーイにフィービーが
”あんたたち、外へ出て3-dimensional peopleとsocializeしなきゃだめよ!”といってオーディエンスの笑いをとってたのです。
この表現、気に入ったので早速ネイティブの前で披露したのです。するとBILLYは、そんなこと言った人はじめてだよ。とのこと。
「げ、それって、wiredって意味?」ってきくと、
「確かに聞いたこと無いけど、funny。nice put. creative」
ということは、いわゆる、いい意味で笑いがとれたってことですね。多分。英語でポジティブな、いわゆるお笑い的な笑いとるってかなりハードル高くない?
ま、とにかく、何が言いたいのかというと、ドラマ学習はほんとにあなどれない。ということです。これからもフレンズ、ちょこちょこみようと思ってます。
ちなみにこのBilly氏には不動産、色黒、色白という言葉を教えました。
不動産はうごかない資産って意味だよ、つまり土地とか家ね。と説明するとおもろいな~。とのこと。
あと色黒、色白、も漢字が反対(黒色、白色)なんだね、と興味津々でした。
さていまからeconomist精読です。しんどいけどがんばろ。