英語学習奮闘記

7歳児と4歳児双子娘の育児と英語勉強両立。英検1級。TOEIC930。邁進中。

出生前診断

今日は私の中で今年1番2番を争うビッグイベントの日でした。

出生前診断をしてきました。出生前診断とは「胎児に奇形や病気、染色体異常がないかどうか」を調べる検査のことです。

いろいろ種類があるのですが私はクリフム夫律子マタニティクリニックという全国レベルで有名な、大阪上本町にあるクリニックで初期胎児ドックをしてきました。


具体的にどのようなことをしたのかはまた後日かきますが、私は二人目を妊娠したら絶対出生前診断はしよう、と思ってました。というのは、二人目を生むときにはすでに高齢(35以上)ということ、障害を持った子供を育てるタフさも、経済力もない、と判断したからです。


もちろん、この出生前診断でもわからないことはたくさんあります。たとえば自閉症などは生まれないと分からないです。また、とうぜん出生後、事故にあったりして障害者になることもあります。

 

考え方は人それぞれだし、何が正しい、正しくない、は無いと思いますが、私は、自分ができそうにないこと、無責任なことはなるべく引き起こしたくない、と考えました。つまり、検査でクロであれば、堕胎をする予定でした。

 

本当は、割と最近導入された血液による新型出生前診断(by wiki 妊婦から採血しその血液中の遺伝子を解析することにより、胎児の染色体や遺伝子を調べる非侵襲的検査である。)を、採血だけなので高額だけどぜひしよう!と思っていたのですが。。双子はNGでした。

ということで、初期胎児ドックができ、何かあれば絨毛検査もできるクリフム夫律子マタニティクリニックを妊娠8週の時に予約し、それが今日でした