英語学習奮闘記

7歳児と4歳児双子娘の育児と英語勉強両立。英検1級。TOEIC930。邁進中。

自分で飯を食えない兄弟はいらない

今日は子供はおばあちゃん家に遊びにいっていて、私はドトールコーヒーで6時間のme timeを楽しむ予定です。

で、珍しく立ち読みしてたのですが。。。AERAに気になる記事”きょうだいはリスクか資産か”がありました。内容は”兄弟は自分で飯を食える人間になってくれたらいいけど、そうはならない場合、リスクが伴う”というもの。

そうなんですよねー子育てのゴールは納税者にすること。ちゃんと仕事をして国の繁栄にいちおう、参加できる人間に育てることだと思います。
ニート、引きこもりな兄弟ができると正直困る、確かにそうだ。

私がなぜ二人目を考えたかというと、、

*親の死後子供一人だとさびしいだろう
*どんなにきれいごとをいっても、一人っ子は結婚相手としてしりごみされる危険性あり(特に男)
*子供にはもまれて強くなって、この競争社会を生き抜いていってほしい

が主な理由でした。まぁ他にもあったかもしれないけど・・・多分、同じ考えの人が多いと思います。

しかし、兄弟の存在がデメリットになる場合があるんですよね。。。兄弟仲が悪くなったりとか。そして表題の件。自力で飯が食えない人。
女性のみの、ママのためのSNSサイトをよく覗きますが、働かない足枷兄弟のせいで困っている人はたくさんいるようです。

あー息子も来年生まれる二人の子供も上手く育て上げないといけないなぁ。。それにはやっぱり教育、ですね。

ところで私のいう"自分で飯を食える人”というのは自分+もう一人大人分を稼げる人を指します。
自分の食い扶持だけ稼ぐなんて、まず、当たり前のことですからね。となると、私の稼ぎは・・・ぎりぎりもう一人大人を食わしていけるくらい。ただし、せまくて安いアパートで!
とてもじゃないけど自分の稼ぎだけじゃ一軒家はもてないです。

となると、勉強して給料アップしなきゃ。。ですね。

ということで、、、DHCのビジネス英日翻訳初めています。
毎日じゃないですが平行しているeconomist翻訳と一緒に、これも私の力の一部になれば、と思っています。