英語学習奮闘記

7歳児と4歳児双子娘の育児と英語勉強両立。英検1級。TOEIC930。邁進中。

At Fault

時々アメリカ人友達Sにはヘルプをお願いするときがあります。
昨日がそうでした。
サプライヤーに怒りのメールを書きたかったのですが、これは会社を代表する言葉だったのでとっても気を使わなければいけなく、
メール、非常に不安でした。でも、私たちの”怒り”も表現しないといけなくて、完璧な英語を求めて、Sにメールを添削してもらいました。

で、この文にちょっと感激。

This problem has been created by you, not by us, and
it is standard business practice for those at fault to pay higher costs involved in a transaction when they fail to meet their deadlines.


At faultって使い方をするのですね。

アルクで調べてみました。

at fault
〔人が~に対して〕責任のある文例
〔機器などが〕故障して
〔人が~において〕誤って、過失をして、落ち度があって
〔人が〕途方に暮れて

この場合は落ち度がある。ですね。

最近完璧で説得力のある英語のビジネスメールが書けたらな、、と思う場面にでくわします。まぁ営業なんで当たり前ですけど。。
英語を勉強する醍醐味はこうやって英語を使ってコミュニケーションを図ることで楽しみを味わえることですが、やっぱり英語が主なのではなくツールとして、仕事で使えることがとてもうれしい。

私が英語講師として就職しない理由はこれです。もちろん講師になってしまうと、目の前にお客さんがいるので、子供の体調不良に対応できかねない、というのもありますが、やっぱり英語を教える、のではなく、使いたいんですよね、それを"ただの”ツールとして、実際のシーンで。

体調が最近わるく、昨日も不正出血でちょっと安静にしていないといけなくて(といっても仕事はフルでやってます)、週4日のランチタイムレッスンも最近しんどくなってだれてきましたが。。
がんばらなきゃ、です。