本当にたいしたことない英検1級の実情3
たまに1級受験を勧めるくる人がいます。英語学習者なら1級はとらないと、とか、ひどい場合には、さも1級ホルダーは格が違うとかにおわすようなことをいう方がいます。かく言う私もそう思っていた時がありました。私も目が曇ってました。
が、違うんですよ。
1級はだれでもそれなりに勉強していればあほでも取れる試験です。
要領悪くても、それなりに4技能を意識してもしなくても。
1級とってもし上級の仲間入り、とか言ってる人がいれば。。。。。。
どあほ、です。
聞いた話ですが。”本当の”上級者は1級の試験を半分の時間でほぼ全問正解するそうです。ほんと、すごいです。
目指すはこのレベルです。
あと、1級をうけるために、その前のSTEPとして準一級受験をすすめてくる人もいますが、(実際私もすすめられました)
必要ないです。時間と労力の無駄。もちろん受けたかったら受けたらいいと思います。ただ、言いたいのは準1級受けてから1 級というのが正解ルート、ではないということです。
とりあえず、自分の思うように好きにプランを立てて勉強する。助言がほしかったら適宜誰かに相談する。これで受かります。
最後に、私は決して英検をばかにしているわけではありませんので。
ただびっくりするのは、やたら勧めてくる人、こともあろうか1級ホルダーを別格だと思っている人、
英語勉強しているのはこれにチャレンジするのが当然と思っている人、が多いということ、そしてこれらはなんというか・・・(汗
ううむ。
ということで、この自己満の資格ですが、もし万が一受けたい人がいるかもしれないため、エッセイについてわかったこと(ってなんやねん)、対策(たいしたことないですが)を書いていきます。対策したのは語彙と二次だけなんですが。。。