出所が確かで 、自分が使いたい英語を、なるべくたくさん勉強する
この記事を書こうと思って結局2か月が過ぎてしまいました。
2か月前の9月、自分で始めたTEDのディクテーションについてちょっと考えていました。
自分で決意したことなんですが。
「はたしてTEDのディクテーションは意味あるのか?」
というのもTEDは基本聞いてる人にわかりやすく話しているため、映画やドラマにくらべて簡単である。
という英語学習者や先生がいるからです。
確かに映画やドラマに比べると簡単です。でも早い話者もいるし、簡単だからといって私は次へのステップへの目標90%
の正解率がまだだせない、まずTEDを制してからドラマとかのディクテーションに行くべきでは。。とか
もんもんと考えていました。
すると現在通訳をされてるshiraさんから貴重なアドバイスをいただき、このモヤモヤがふっとびました。
まず、TEDには商談や国際会議に必要な要素はほとんど入っていること。
そして英語の効果的な勉強として、
・出所が確かで
・自分が使いたい英語を
・なるべくたくさん
練習すること。
TEDでも何でも、良質の材料を使って徹底的に取り組めば、クラス人数の多い学校に通うよりも成果が上がる可能性もある。
このような練習を3年もしたら大きな成果が上がると思われる。
以上のようなアドバイスをいただき、やはりTEDのディクテーションは続けることにしました。
もちろんTEDディクだけではないですが。
がんばります。