finders keepers loosers weepers
先日Sとの会話で電車マニアの話に。
大阪の市営地下鉄のプラットホームの写真をSに送ると、こんどは電車の写真を送ってと。
電車の写真なんかとってたら電車マニアと間違えられるやんか・・・と言って、はて、アメリカに電車マニアっているのだろうか。。。と思い電車マニアを説明。
アメリカにもマニアはいて彼らはtrain franticと呼ばれているそうです。
ところで、昨日犬の散歩中に1000円札を拾いました。
うれしくてそれもSに報告。そこで落し物を拾ったときの話となりました。
”落としものは拾った人のもの”といいたくて”finders keepers loosers weepers”を使いました。
実はこのフレーズ、最近勉強のためにみているフレンズから学んだものです。
MIAに口をすっぱくしてコメディをみろ、と言われているので、HULUに入り、毎日なにかしら、というかフレンズですが、見るようにしています。多分、ネイティブの速さに慣れるためだと思います。
うーん、ドラマ学習って、学習にならないんじゃ。。と思ってたけど、結構いいかも。
Sにfinders keepers loosers weepersと言ったところ、
”こらーそれはbad attitudeだぞ!” とのこと。
ちなみにこのフレーズは若干古いようです。
ところで、最近パート先のお姉さんとたまたま英語について話していたときの話ですが。。
英語を勉強して、流暢じゃないけど英語がしゃべれるようになった、すくなくとも毎日アメリカ人、カナダ人と話をしてからパートに来てるよというと勉強方法を聞かれました。
そこで、まず最初にフィリピン人のオンライン英会話を2年前にはじめた、と回答。すると
”あー、確かにフィリピン人だとちょっと間違えてもいいかな、と思えるよね。そんなにきつくないというか。これがバリバリネイティブ、つまりヨーロッパの人とかアメリカの人だと萎縮してしまう・・・”
というのを聞いて、あー私も以前はそうだったなぁ。としみじみ。
以前はネイティブ!と聞くと萎縮してしまってかなりアタフタして、身構えていたけど、今はそれがもう当たり前になって、日常化している。そして(私は聞く側だけど)オバマ政権を語ったり、TEDに関して語ったり、なんか、ちょっと成長したなぁ。。。としみじみしてました。
ま、というわけで、もう1月の末日ですが、native soundingを求めて、ドラマ学習も取り入れ、がんばろうと思います。