クリスマスなのでクリスチャンのMIAのレッスンはお休みです。なので英語話すのはアメリカ人Sとだけ。
彼とのエクスチェンジは本当に助かります。やっぱり1日でもあけるとなんだかスピーキング力後退しそうなんで。
スピーキング力upの秘訣は量よりも頻度なので、1日1度は英語話したいです。
また、Sの場合、私の息子を見たがってくれます。なので息子と一緒で、息子がnoiseをたててもぜんぜん気にせず、むしろyour son comes firstと言ってオムツ換えや授乳を優先させてくれるので大変ありがたいです。
今日はネイティブに教わった英語をいくつか紹介します。
■pigeon toe
今朝skypeはじめるやいなや、”ちょっとききたいことがある。以前からこういうのは目にしてたんだけど・・・”
とS。
”なんで日本人のgirlはpigeon toeであるくの?”
pigeon toe?何それ?と聞いてみると、いわゆる内股あるきのことでした。
下記you tubeをみてSはびっくりしてたのです。アメリカ人の女性はpigeon toeであるくことはあまりないそうです。もちろんSはいい年したおっちゃんなんで、女性の歩き方なんてそんな気にしてないと思いますが。
I walk pigeon toedで私は内股であるく、という意味だそうです。
んーー日本人女性に内股で歩く人が多いのはなんでなんでしょうかね?
私は内股で歩く人を以下のように適当に説明しときました。
1.内股が自然な人
2.内股がかわいいと思ってわざとそうしてる人
Sにとっては、内股歩きはまったくcuteではなく、むしろ痛々しい、つまり何か足に問題(病気)があるのではないか、と思ってしまうそうです。ちなみに私は数年前にフットサル始めてから外マタになりました。いわゆるおっさん歩きですね。
■jibberish
jibberish はgibberish とも書くようです。とにかく意味不明なことだそうです。
Sが日本語授業の時に”たべたい”を”ちゃべちゃい”と言い、かわいくて爆笑してしまったのですが、こういう意味不明なことをjibberish というようです。
She is speaking jibberish.と使うようです。
■run off at the mouth
これは話がとまらないことです。私はうれしく思ったのですが(日本語でrun off at the mouthといわれたらある意味ショックですが英語だとうれしいです。)”きみはたまにrun off at the mouthだからね~”、つまりずっとしゃべり続ける意で、意味合いはニュートラルだそうです。たぶんマシンガントークのことだと思います。
MIAとのレッスンはたまに厳しすぎて苦痛ですが、Sとのゆるやかなデイリーイングリッシュはとても楽しく、文化交流もできて、勉強になります。ただ私の日本語レッスンですが、まーなんというか、英語力が乏しくて、うまく説明できないときがあり、それがとてもくやしく申し訳なく思います。