red neck term
11月頭に同じくMIAのレッスンをとっているKさんと楽しくランチしてきました。
そこで知ったのが I reckon という表現です。
それまで聞いたことなかったので、彼女にそれがイギリス英語でi thinkを意味することを教えてもらい、勉強になったなーと思い帰ってきました。ちなみに先日読みおわった本”The Curious Incident of the Dog in the Night-Time”にこのi reckonを発見。この本はイギリス英語でかかれてます。
で、昨日それを思い出してアメリカ人パートナーSにI reckonって使う?と聞いてみました。
アメリカではこれはあまり使わないそうで、意味は i guess.
イギリスとアメリカではこの言葉に対する認識が違うそうで、これは山の上に住んでいるような人が使うred neck termだといわれました。
red neck term:労働者階級が使う言葉。
だからアメリカでは使わないほうがいいとのこと。ちなみにred neck termには,例えば
I'm fixing to go to the store
のfix(=prepare, be going to)も含まれているようで、聞くのはいいけど、アメリカでは使わないように、といわれました。
つくづく、同じ英語なのに、イギリス英語とアメリカ英語はちがうんだな~と実感。
私的には米語のほうが親しみがあり、聞きやすく、すきなのですが、私の好きなCさん(ドイツ人ナイスハンサムインテリジェント紳士)はイギリス英語の方がエレガントで好きだ、とおっしゃってました。
...じゃぁ私もイギリス英語の方を好きになろうかな。。。とか思ってました。