英語学習奮闘記

4歳児と1歳児双子娘の育児と英語勉強両立。英検1級。

無痛分娩レポ1

忘れないうちに自分のためにも無痛分娩れぽを残しておきます。

まず、妊娠を知った2月あたりで、自分のチキンぶりを考えて無痛分娩を選択することに決定。世の中無痛分娩を選ぶのは逃げだとか、ひどい痛みを経験しない分、いい母親になれないとかいわれますが、もうそんなことはどうでもよく、とりあえず小さいころから、私にとって人生最大の恐怖は出産だったため無痛を選択。アメリカに知り合いをもつ友達によると、その知人はおにぎりを食べてMTVを見ながら出産したとのこと。なんてすばらしいんだ無痛分娩って!とそのころは思ってました。

が、日本には無痛分娩できるところがあまりありません。特に大病院はあんまりしてません。

無痛と決めた直後、何個か病院(すべて個人病院)をピックアップしてそのうちの一つに出向いたのですが・・・(ちなみに候補の中にはハイヒールモモコさんが出産した病院もありました)もともとあった大きな子宮筋腫のため、大きいといってもそのころは5*6センチでしたが、受け入れを拒否されました。筋腫が大きいばかりでなく、入り口にあったため、何かあったとき、つまり帝王切開の場合、手術が難しくなる、つまり最悪の場合子宮をとらないといけなくなるとのことで、設備の整った大阪でも手術のうまい先生がいる大病院に行きなさい、と受け入れ拒否。ちなみに関西の大病院はほとんどといっていいほど無痛分娩は行ってません。つまり、子宮に何かしら問題のある人は無痛分娩を受けたくても受けれない可能性が大になります。(ちなみに現在筋腫は7*7センチです。妊娠期間に小さくなる人もいれば大きくなる人もいます。私の場合は不幸にも大きくなってしまいました。。)

まさか受け入れ拒否されるとは。。と思いながら紹介された阪大病院や大阪医科大に行くのですがやっぱり無痛はやってないとのこと。ちなみに大阪だと、この2つの病院がトップクラスに手術がうまいそうです。無痛がだめなら帝王切開を、とお願いするも、日本では、特に理由がないかぎり、つまり、最初から帝王切開を自分からお願いしても聞き入れてもらえないそうなのです。妊娠後期で逆子が直らないとか、やっぱり筋腫が出産の邪魔をする、とかなら帝王切開になりますが、確約はされないのです。普通分娩なんてぜったいやだ!と思いながら血眼になって大病院を探しました。そしたらなんと、近所の寂れた市民病院が無痛をやっているとのこと。早速診察予約をいれて分娩予約もしました。

晴れて無痛分娩をできることになりルンルンだったのですが、妊娠中期になってからドクターばポツリ。

”無痛といっても痛みはあるからね”

そんなことわかってますよ、ぜんぜん痛みが無いなんて思ってませんよ~と思ってたら

”僕としては5割、痛みが取れたらいいと思ってるから。”

!!5割?5割って半分やんか。5割も苦しまないといけないわけ?そしてその次の助産師外来で

”そうね~いいとこ3割痛みがとれたらいいわよね。日本の無痛分娩は実際は無痛ではなく和痛分娩なんだよね。”

え、3割?ということは7割苦しまないといけないわけ?

あのーおにぎり+MTVはどうなったんだろ~

ちなみに、日本で完全無痛分娩をしているところは1,2軒しかないそうです。

それと無痛分娩を受けるには、日本では大概計画分娩になります。アメリカとかと違って、無痛分娩に必要な麻酔科医が常在しているわけじゃないからです。なので37週を超えたあたりに、様子を見ながら、38~39週の麻酔科医のいる日で計画出産日を決めます。

ここで大きな落とし穴が・・

計画出産の日の前日、大概の人は子宮口がそんなに開いていません。3センチあいていればOKなのですが、普通そんなことはないそうです。従って子宮口をこじ開ける作業があります。

それがバルーンとかラミナリアと呼ばれるもので、バルーンは風船を、ラミナリアは海草?か何かでできた棒を突っ込んで子宮口を文字通りこじ開けるのです。これがかなり痛いそうで。。。ちなみに無痛が主流のアメリカだと麻酔科医が常にいるので、こういうことをする必要はないと思われます。

ちなみに大体の工程は

計画分娩日前日に子宮口をあける→当日誘発剤で陣痛を起こす。という流れです。

この日から出産までバルーンやラミナリアのことを考えたり、無痛なのに7割も苦しまないといけないことに悶々とした日々を送りました。はっきり言ってもう英語どころではなかったな~ほかの幸せそうな妊婦さんがうらやましかったです。私のマタニティライフは恐怖でどどめ色でした><正直、1日たりとも幸せじゃなかったです。

そして10/4夜、39週2日、おしるし到来。出血が始まりました。おお~これがうわさのおしるし!でもおしるしが来てもすぐに出産ではなく1,2週間何も無かったりするのであまり気にしてなかったのですが、なにやら定期的に生理痛みたいなのがくる。。。

私的に一番いやなパターンは、”出産のときに麻酔科医がいなくて、麻酔が間に合いませんでした”だったの次の日の朝病院へ。診察してもらうと”たぶん今週末ですね~入院しましょうか”とのこと。

おお~いきなりか。。でも!陣痛が来ているということは、もうバルーンやラミナリアで子宮口をこじ開けることはないのです、大概陣痛がくると子宮口は自然に開くので。これで一難去った・・・あとは麻酔をたっぷり入れてもらって陣痛を抑えるだけだ。。とタカをくくってました。